2009/10/04

CIRCUS 2009/11

スペシャル インタビュー 伊坂幸太郎




CIRCUS 2009/11


「僕は単純な人なので、ドンデン返しとか派手なトリックが大好きだったんです。よくミステリーに対して「人間が描かれていない」という批判もありますけど、「それの何が悪いんだ?」って思っていました(笑)。根本にあるのは「驚きたい」ということなんですよね。やはり島田荘司信者なので、ミステリーの醍醐味は、謎があって、それが解明される瞬間の落差を楽しむものだと思っています。現実に起こる殺人事件でも犯人が分からないままだったり、犯人が捕まっても動機が分からなかったり・・・。事件じゃなくても、日常に起こる謎が謎のまま終わる、ということはたくさんありますよね。でも、ミステリーの世界では、謎に対して明確な答えを示してもらえるのですごくスッキリする。生きていくこと自体、モヤモヤするものだとは思うし、モヤモヤを抱えて生きていくことも大事なんですけど、ミステリーはそのモヤモヤを解消する仕組みになっているところが特権です。現実にはスッキリすることがあまりないからこそ、せめてミステリーの世界ではスッキリしたいんです。なのに、現実の生活には生かせないじゃないですか(笑)。その徹底したエンターテインメント性はほかにはない良さだと思います。」


2009/09/24

PINKY 2009/11

Pinky Jam 小説家 伊坂幸太郎




PINKY 2009/11


僕は心配性なので、最近のニュースを見て、将来に不安を覚えることが多いんです。王求のホームランで、その不安を全部吹き飛ばしてほしいなんて考えながら書いていたら、主人公はただの天才ではなく、神がかった天才になってしまいました



2009/09/08

2009/08/26

あるキング


「あるキング」単行本


  • 2009/8/26

  • 徳間書店

  • 単行本

  • ¥1,260





弱小地方球団・仙醍キングスの熱烈なファンである両親のもとに生まれた山田王求。"王が求め、王に求められる"ようにと名づけられた一人の少年は、仙醍キングスに入団してチームを優勝に導く運命を背負い、野球選手になるべく育てられる。期待以上に王求の才能が飛び抜けていると知った両親は、さらに異常ともいえる情熱を彼にそそぐ。すべては「王」になるために―。人気作家の新たなるファンタジーワールド。


徳間書店 『本とも』2008/4 no.9~2009/3 no.20に連載されていたもの。



2009/08/21

7Days Judgement-死神の精度


CAST

香川 照之/中川 晃教/鈴木 省吾/ラサール 石井

STAFF

脚本・演出:和田 憲明



舞台「7Days Judgement-死神の精度」


2009/8/21~31 シアタートラムにて



2009/08/13

CREA 2009/9

CREA 2009/9
8/7発売のCREA 2009/9に伊坂さんのインタビューが掲載されています。