自著を語る 日々のこと、創作のこと
本の話 2005/7号
CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。
作家&著名人50人アンケート 『青春文学とは?』
Q1.もっとも好きな、または影響を受けた「青春文学」作品は?
『「十九歳の地図」中上健次 「夏、19歳の肖像」島田荘司 「19分25秒」引間徹』
短編小説を読む醍醐味 井伏鱒二 『休憩時間』
『休憩時間の話、それだけなんだけれど、でも、この、「それだけなんだけれど」というのが短編小説の面白味のような気もする。「休憩時間の話、それだけなんだけれど、でも、良いんだよ」と言いたくなるような、そういうところが魅力であると思う。』