2005/03/01

ライフ



「秘密。」文庫本



  • 2005/3

  • メディアファクトリー

  • 文庫本

  • ¥599





レコードのA面・B面のように、ひとつのストーリーを2人の別主人公の視点で綴った短編12編。たとえば、宅配便の荷物を届けた男と受け取った男の扉をはさんだ悲喜こもごも、バーで出会った初対面の男女、それぞれに願いを叶え合おうといった男の思惑、応えた女の思惑など...。出来事や出会いが立場の違い、状況の違いでどう受けとめられるのか、言葉と言葉の裏にあるものが描かれた不思議な一冊。

『秘密。私と私のあいだの十二話』収録

A面 ライフ システムエンジニア編 【ダ・ヴィンチ 2004/9】掲載

B面 ライフ ミッドフィルダー編 【ODNホームページ】掲載



2005/01/25

活字倶楽部 2005年 冬号

人気作家63人大アンケート



2004年に読んで印象に残っている本について、



『「中二階」ニコルソン・ベイカー とか、「熱帯」佐藤哲也とかが読めたのが幸せでした。
あと、薦められて読んだ、「ライダー定食」東直巳が、じわじわ面白かったです。』


2004/12/25

日本一怖い!ブックオブザイヤー 2005

ロッキング・オン



日本一怖い!ブックオブザイヤー



『グラスホッパー』について



『言い様によってはすごい陳腐だけれども、やっぱりそれでも何かいい言葉ってあると思うんですよ。「やるしかないじゃない、君の言うとおり」っていうその文章ができたときにすごく、小説が動きはじめたんですよ、あの小説は。三人称で書いた小説ってすごく久し振りだったんですけど、なかなか感情移入ができなくて悩んでいたところで開き直りができて』


2004/12/23

このミステリーがすごい! 2005

私の隠し玉



このミステリーがすごい2005



第2位『アヒルと鴨のコインロッカー』

第16位『チルドレン』

第18位『グラスホッパー』



『「砂漠」というタイトルの書き下ろしを書いています。大学一年目の学生たちの、軽快な青春ものになりそうで、自分でもできあがるのが楽しみです。』


2004/11/23

小説宝石 2004/12

我、この地を愛す。 仙台03 松島




『瑞巌寺の参道も好きです。太い杉の木が並ぶ場所で、じっと立ち止まっていると静かな気持ちになれます。最近出た、僕の殺し屋小説の、最後の対決の舞台が杉林なのは、ここを歩いている時に、「いいなあ」と感じたのが、明らかに影響しています。』