2007/12/21

週刊文春 2007/12/27

文春図書館 著者は語る 「ゴールデンスランバー」



昔の彼女や大学時代のサークル仲間といった周りの人との絆が大きな役割を果す点について・・・



「彼らは大学卒業後、ずっとつながっていたわけではないのに、主人公が犯人ではないと信じます。僕は実生活でも一番大事なのは、人とのつながり、信頼とかだと思うんですよね。だから、小説の中でそういったものが活躍してほしくて」