2006/06/06

LEE 2006/7

Culture Navi 『終末のフール』



「籠城のビール」「天空のオール」など、遊びのあるタイトルについて、



『読者にタイトルからおもしろがってもらえたらな、と。先日、井上ひさしさんが、イヤなことやつらいことは、生きているだけでやってくる。だから、小説でわざわざ作らなければいけないのは"笑い"だ、とおっしゃっていて。僕も、にやりとしたり、驚きのある小説を書きたいんです。』