2005/11/14

読売新聞 2005/11/14



デビュー6年目。この作品に着手したころ、読者の求めているものが見えない迷いがあったという。


「いっそのこと、どんでん返しや爽快感など今まで評価されてきたものを取り払い、自分の好きなものだけ書いてみようと思ったんです」





読売新聞 2005/11/14