2005/08/06

ダ・ヴィンチ 2005/9

『I LOVE YOU』に込められた6人の人気作家の思いとは?




『恋愛ごとはその当事者がとても盛り上がっている状況ですよね。当事者は楽しいんだけれども、小説として読んだときにどうかなっていうところがありました。その時に、例えば今回の「透明ポーラーベア」に出てくる"お姉ちゃんの元彼"との関係ってすごくばかばかしいじゃないですか。そういう温度の下がる、低くなる方法を必死に探して書いたんです。』


小説NON 2005/8号に同記事掲載