No Book No Life 作家 伊坂幸太郎
“作家になろう”と思った19才のときについて 「大学1年のとき、自分だけの“特別あつらえの人生”があるんじゃないかなと勝手に思っていました。その実現には作家しかないと。そのチャンスをただ待っていても仕方がないと思い、小説をこっそり書き始めました。それでも書くと発表したくなり、雑誌に応募していました。そのころは、箸にも棒にも引っかかりませんでしたが(笑)」
“作家になろう”と思った19才のときについて
「大学1年のとき、自分だけの“特別あつらえの人生”があるんじゃないかなと勝手に思っていました。その実現には作家しかないと。そのチャンスをただ待っていても仕方がないと思い、小説をこっそり書き始めました。それでも書くと発表したくなり、雑誌に応募していました。そのころは、箸にも棒にも引っかかりませんでしたが(笑)」