2004/03/26

活字倶楽部 2004年 春号

ミステリー、好きですか? 伊坂幸太郎特集




6pのインタビュー



『僕の小説を評して、「柴犬の皮をかぶったドーベルマン」といってくれた人がいて、その言い方はとても気に入っているんです。その、「ドーベルマン度」を強くしたい気もしますよね。柴犬の皮を脱ぐ気もないんですが、柴犬の皮を取ったらチワワだった、というのはちょっと寂しいですね。』