2004/01/02

新刊展望 2004/1

前書・後書 また、っていつだよ




③ご自身にとって「小説を書く」こととは?



『ゼロから物語を作り出す喜びでしょうか。デビューするきっかけとなった新人賞をいただいた時に、奥泉光さんが「小説は何でもできるんだよ!」と目を輝かせていたのを最近よく思い出します。おかげで「何でもできるのかも......」と思い始めちゃってます。』